アラフォーパパの独り言

夫婦関係、親戚づきあい、子育てなど、生活の中で感じたことを勝手につぶやいています。

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家族で動物園(サルから見下ろされる我々)

妻の実家へ宿泊し、義姉夫婦とその子供たちと生活を共にした後、

翌日は子連れで動物園へ行って参りました。

 

結果、モラハラ発言もせず、仲良くできたのではないでしょうか。

 

動物園では、息子と猿山を眺めながら、

だんだんと、こちらがサルを見ているのではなく、

猿山の上にいる猿たちから見下ろされているような感覚になってくるのは、

私だけでしょうか。

 

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猿山

 

※ 以下の小さなことなどは、小さなことですから私は全然気にしておりません。

 

1. 家を出る時に私が寝巻きを荷造りしていると、妻はすごい剣幕で

「まさか寝巻を持ってくとかやめてよね、荷物多くなるから! 向こうに全てあるんだから!」

とのことで、私の荷物はパンツのみバッグに入れてご実家へ向かったものの、

息子を風呂に入れた私には何も支給されず、

しばらく家の柱に隠れるようにしてパンイチのまま放置されたこと。

さらには義父の寝巻は義姉の旦那が着ていたために、わたしは外着にて就寝。

 

2. 妻は私に「あなたはベットで寝て。私は子供が落ちて来た時のために床の布団で寝る」

と言っていたにもかかわらず、妻は気がついたらお先に子供とベットでスヤスヤご就寝。

もちろん私が床の布団で就寝。当然であります。

 

3. 義姉の家族が泊まりに来ていたため、我々夫婦で枕1つの状況。

枕が変わっても寝付けない繊細なわたくしに対して、

妻は「大丈夫、私枕いらないから」と優しい言葉で安心させてくれたにもかかわらず、

気がついたら自分が枕を使ってお先にご就寝。

耳元で、「あの、枕は。。。」と、ものすごく丁重に伝えたが全く反応なし。

仕方なくわたしは義姉の子供(幼稚園児)のやわらかい素材のおもちゃを頭の下に入れて眠りにつく。

朝起きたら、義姉の子供に気が付かれ、

「それ僕のなんだけど!!」と文句を言われ、

蹴られるわ殴られるわで、ガキンチョ…いえご子息に謝罪。

 

上記のことなどは、小さなこと過ぎて全く気にしておりません。

 

しかしまあ、いかにも子連れ家族らしい休日を過ごした1日でありました。

動物園は、なかなか楽しかったです。