節分には、毎年、
私の両親が鬼のお面と金棒などを持って変装し、自宅の外から窓を叩いて顔をのぞかせ、
子供たちを驚かせるという行事を行ってきた。
長男が幼稚園に入りたての頃なんて、それはもう、かわいそうになるくらい驚いて泣いていた…
のが…
先日に至っては、
登場から
「はいはい! おばあちゃん、おじいちゃんー」と言いながら豆をぶつける始末。
長男がそんな感じだから、下の子どもも驚かない…。
毎年お面を取って、たねあかしをしてきたもんなぁ…
そりゃ驚かないよな、いい加減……
これが、
子供の成長を嬉しく思う反面、淋しい、
と言うやつなんでしょうかね?
まだ駆け出しの子育てパパですが、こんなのが増えていくのでしょーかね?
なんかちがうか?