ダメ夫マーは、
今晩、やってしまいました!
ことの始終は以下です。
リビングにて。
私はソファーでごろん。
妻はパソコンの前に息子と一緒にいた。
息子がデスクトップパソコンを床に落とした。
妻「イタイ!!!!」
ぱっと見ると、足の先を押さえて痛がる妻と、その横にデスクトップが床にひっくり返っているではないか。
わたし「おい、壊れてないよな?」
妻「はああああぁ? わたしの体じゃなくて、パソコンの心配?」
ここで、ダメ夫マーは、
(まちがえた!)
と気がついた。
そこでわたしの一言。
夫「いや、壊れてないよな? 君のあし」
妻「……」
夫「壊れてないか心配だよ、君の足がさ」
(2回目)
妻「……」
…え?
無事に誤魔化せたかどうかですって?
→ その後、話しかけても何も会話はなく、妻は息子を連れて部屋に籠って寝てます。
追伸:マーは氷を持って行きました。
拒否されて、妻はアイスノンを自分で出して冷やしていました。