先ほど出張から帰宅。
昨日記事にした私の首の「キスマーク(らしき傷)」について、妻に自ら伝えた!
私「ほら見てここー」
すると妻は「えっ?」と言って固まった。
(誤解を生んだ!!)
と思ったのもつかの間、「じんましん?」と言われた。
…そうか、変に心配する必要なかったのか。
ところで、
子離れできないうちの親に会った後、妻は、
「(義母)から……と言われたのよ?」とか、
「私がこーゆーと(義母)は……とか言うんだけど、普通じゃ言わないよねー?」
とかよく言ってくる。
だから私が、
「な、わかるだろ? だから俺がキミに同じような発言してしまうのは、しょーがないよなぁ?」
というと、
「はぁ? アラフォーにもなって、親のせいにするの?」
となる。
いや違う、分析だよ、ブ・ン・セ・キ!
親の考え方や子供への接し方って、
子供のものごとの捉え方や考え方、感じ方の基礎になっている気がする。
(イヤダケド)
大人になってから、親の教えが間違っていたと知ることも多々あるけど、
認知の仕方など、考え方のベースはなかなか変わらないのでは。
(イヤダケド!)
親から受けた影響は、ハタチだろうがアラフォーだろうが染み込んでしまっているものだと思うのだ。
(イヤダケドね)
いやもちろん、努力で変わることもできると思うし、そうしようとしている。
私には男兄弟しかいなかったから、
母親は、自分が常にプリンセスでいられた。
オヤジも含め、俺たち息子に囲まれて、
「私に愛されたい男性はだーれ?」
とできたわけだ。
そして私たちは常に母親の顔色をうかがっていた。
俺たちが結婚するまでは!
だから、「女性は、こうよ」と言われれば、
そのまま信じていた!
妻と結婚して、明らかに違うって知ったことはアレだ!
私が学生だった頃、家で母親が放屁なされた時、
「おかぁさん、お◯らしないでよぉ!」
などと言うと、
「女性は、男性と違っていつ出るかわからないのよ!コントロールできないのよ!」
と言われてそれを信じていた。
だから実家では母親だけ、ブーブープープー許されていた。
その度に、
「女性はかわいそうだなぁ!」と私は文句を言わずにいたものだ。
俺たちが放屁をした時には、ギャーギャーさわいで、
換気のためにすぐ窓を開けさせられたのだが。
しかし結婚後、妻にそんなことはないと言われて衝撃を受けた。
親にだまされていた!!
ところで、ブログ村というところに登録してみました。ただの下らない独り言なのですが。。。