アラフォーパパの独り言

夫婦関係、親戚づきあい、子育てなど、生活の中で感じたことを勝手につぶやいています。

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妻からモラハラと言われて(その1/2)

少し前のこと、妻から何冊かの本を渡された。

出産後、子供が1歳になろうとする頃だったと思う。

 

モラルハラスメントについての本だった。

「離婚する気はないが、でも今のあなたはこれ」といった言葉とともに。

 

その時は腹が立って本を開くことはできなかったが、

しばらくしてから、一人の時に少しずづ目を通すことに。

なんだか当たっている点も……。

 

というか弁護士の知り合いに相談する前に、悩むならおれにまず相談でしょう!

という思いがあったし、

さらには会話をレコーダーで記録されていたとも知って、なんだか裏切られた気持ちになったものだ。

 

たしかに男兄弟で育った私の発言は、女姉妹育ちの妻には強すぎるときがある。

そしてそれを面白がってしまう私もいたり(反省)。

 

モラハラの本を読んだ私は、妻にこう言った。

「でもお前たちのことを思って俺は…」

「はい、モラハラ! それ典型的な発言だよ?」

「いやちょっとまってよ、でもお前のために…」

「はいそれがまさにモラハラなの!」

「つまり自分のことのように考えてだね…」

「やばいそれ本に出てきた! ほんとモラハラ!」

 

と、会話にならなかったものだ。うむ。

 

距離を置こうということを提案されて、別室で寝るようになったりしてから、なぜか関係は修復した…(のではないかと私は勝手に思っております)。